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マスターズゴルフアカデミー事例(2)

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ゴルフアカデミー生の目標設定スキルアップ

スポーツに携わる人、またそうでない人も、コーチや先生から目標を設定しなさいと言われたことがあるのではないでしょうか?

しかし、成人を迎えても尚、具体的なライフデザイン(人生の目標設定)を行なったことのない人は驚くほど多くいます。

これは、中高の就学中にこう言った目標設定スキルを教授する機会がほとんどないことを意味します。

 

また、スポーツ心理学研究においては、目標設定経験が少しでもある生徒は、ほとんどない生徒よりも目標設定スキルを獲得しているとあります。

つまりこう言った機会に恵まれれば恵まれるほど、自分自身を振り返り、なりたい自分に近づける術を身につけることが出来るのです。

 

こちらは、ライフデザイン中のアカデミー生。

とても真剣です。

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ではなぜ目標設定が必要なのか?

スポーツはあくまでも、人生の目的を実行するため、

または自己実現のためのツール(道具)です。

 

成績は自分の向上を確認する術となりますが、

本来の人生の目的を見失い、成績を上げることばかりに終始すると、

次第に他者との比較や自分に足りないものばかりに執着するようになります。

 

この時点で働きを変えるのが、「競争心」です。

「上手くなりたい!」と内から湧き上がる動機に属する「競争心」は、喜びを伴い自己を高めますが、

他者を意識した「競争心」は劣等感を抱かせます。

競争心に溺れると、今ある自己と、理想とされる自己との間にギャップを感じ、思い描くプレイができないことに繋がります。

 

そこで、必要なのが「目標設定(ライフデザイン)」です。

  1. 今やるべきことを明確にするため。
  2. そのスポーツをやる動機を明らかにするため。
  3. 人生の目的を明らかにし、それを楽しむため。

 

 

とても簡単なことのように思われますが、実際にライフデザインを経験したアカデミー生からは、

「一人ではここまで細かく出来なかった」との声があります。

 

そして、ゴルフの目標だけでなく、人生の目標などを未来を想像して記述する

彼女達の顔には笑みが広がります。

 

 

目標設定は、設定するだけで効果があるのか?

目標設定はさまざまなパフォーマンスの向上や改善に有効です。

また、その効果を高めるために、パフォーマンス・フィードバックを組み合わせることが良いと実証されています。

つまり、設定するのみでは、その効果を存分に発揮することは出来ません。

 

フィードバックによってその効果を得ることができます。

アカデミー生達には、月1回

「これはできた?」

「何%くらい達成したい?」

など詳細な確認と修正を行い、次月に掲げた目標を達成するために、

今、これから、何をすべきかを明確にしていきます。

 

※フィードバックとは

学習・教育心理学において、行動や反応の結果を参考にして修正し,より適切なものにしていく仕組みのこと。 

 

このような過程により、誰もが経験するスランプ状態を見直す手段となり得るのです。

 

アカデミー生の声

「今日はもうやるの嫌だなと思ったけど、自分で決めたことだからやろうと思ってやりきった」

「やらなければならないことがはっきりして、頭がスッキリした」

「迷ったとき、自分がダメな方向に行ってるパターンがはっきりしたので、修正しやすくなった」

 

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※上記内容の無断転載・複写はご遠慮願います。

 

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